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「日本工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに~」の第二回目
更新日:2018.5.9
ノリタケ・大倉陶園銀座店で開催される6回の「日本工芸デザインの今まで~オールドノリタケの時代とともに~」の第二回目が5月26日(土)15:00-17:00に開催されます。
今回のゲスト講師は三田村有純東京藝術大学参与・名誉教授。三田村先生は江戸蒔絵赤塚派十代を継承され、日展会員、東京ドームテーブルウェア大賞・そば猪口アート公募展などの審査委員長を歴任、3月に2017年度日本芸術院賞を受賞されました。
三田村先生の今回のテーマは「日本の漆芸 江戸蒔絵の系譜」です。日本の近代化の象徴である明治以降の輸出磁器オールドノリタケと日本の漆芸にはどのような関係があるのでしょうか?先生は漆芸家として国内外で精力的に活動しておられ、なかなか直にお話を聞ける機会はありません。ぜひ一人でも多くの方の参加をお待ちしております。